脳が感じる不快を快の刺激に

ストレスは不快な刺激と脳(扁桃体)が感じると自律神経の
脳(視床下部)が身体や心を緊張状態にして心拍を早め呼吸
を浅く筋肉を硬くして血流を悪くし内臓の働きを悪くします。
免疫力も低下させます。結果心も身体も強い緊張状態になり
ます。これはライオンに狙われたシマウマのような物で逃げる
為にアドレナリンという闘争ホルモンを出してライオンより
速く走って生き延びる必要があります。ストレス化で出るのが
アドレナリンという頑張れホルモンです。
しかし、このホルモンは出しっ放しでは枯渇してうつになっ
たり自殺をしがちです。なのでがんばったらゆっくりして
自分にご褒美をあげる必要があるのです。一番のご褒美は
身体を温めてゆっくり寝る事です。生き延びたシマウマだ
ってゆっくり安全なところで休息をするのです。それは
本能が命じるのですが、人間は本能を無視して頑張り過ぎ
るので余り長く緊張しているとうつになったり自殺をして
しまいます。
ストレッサーに成る物に五感からの気持ち悪いことや
科学的、物理的、生理的な要因もあります。今年の夏の猛暑
は充分なストレスの元になって自律神経のバランスを崩して
いるのでだるかったり,頭痛や冷えむくみを感じたらとにか
く、温めのお風呂につかり熟睡して心と身体を休息させて下さい。
その際にはご自分の好きな精油の香りがお役に立ちます。


アロマ館

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