不登校とアロマセラピー

色々な理由で学校にいけないまま家で引きこもった
場合、引きこもりが長期化すると外の世界と接触す
るのが怖くなって益々自分の殻に閉じこもりがちで
す。
お家の方と普通にコミニケーションが取れている場
合はアロマセラピーをお奨めします。
その場合、カウンセリングと併用して足や手などを
セラピーし心のわだかまりや緊張を解きほぐして本
当の自分を発見出来ます。勿論通うことが嫌でなく
れば背中などもとても気持ちが良く緊張がほぐれる
ことでしょう。人に言えないこともセラピストとの
信頼関係で人と比較しなくて良いことを感じとれる
ことでしょう。
好きな精油を使ってのアロマセラピーは「お母さんの
セラピー」と言われる5000年の歴史のある心と身体
の療法です。必ずや人生を前向きに希望を感じられる
ことでしょう。
短時間のセラピーのお勉強でお母さんがお家で子供さ
んにセラピーをしてあげることも可能です。
興味のある方は先ずはお電話で対応させていただきます。


アロマ館

クリック応援をお願いします。(^-^)

不登校の事(2)

不登校というと子供だけのことかと思いますが
大学生になっても不登校になってひきこもったり
社会人になって会社に行けなくなることもあります。
人間の脳は快と不快という動物脳が生命を支配して
います。「みんな行けているのに何故うちの子だけ
が」と自分を責めたりするお母さんもいらっしゃい
ますがそうではなく、不登校になる子供は人より感
受性が豊かで感じるアンテナの感度が良いだけなの
です。
嫌な事を無理して続けていると確かに脳が「もう嫌
だ」と言って自律神経が乱れて身体のあちこちに症
状を出します。不登校は一人一人嫌と感じる事が違
っているのでなかなか難しいのですが、それを個性
として先ずは認めてあげましょう。
不登校に右往左往されないためには家族の考えも
大切です。学校だけがすべてではないと色々選択肢
を考えられる事も大事で先ずは「勉強」の二字を
親がひとまず脇に置いてお子さんとこの際じっくり
付き合って何が好きで興味を持っているのかなど
良く観てあげて下さい。
それと、躾は厳しかったかとか、ああしろこうしろと
指示が多くは無かったか,だれかと比較をしなかった
かなども考えてみましょう。

アロマ館

クリック応援をお願いします。(^-^)

不登校の事(1)

夏休みもそろそろ終わり2学期が始まろうとしています。
お休みが自由で楽しくれば楽しいほど学校に行くことが
つらくなります。ましてやクラスにいじめっこがいたり
先生との人間関係なども作用して行きたくなくなるよう
です。

症状とは朝に急に頭が痛くなったり、お腹が痛くなって
トイレから出てこれなくなったりします。これらの症状は
決して仮病では無く本当に痛いのですがお家の方が学校に
電話をして休んで良いとなるとケロリと症状が治まります。
そういうときは無理せず怒らず少し時間を掛けて学校で
何か嫌な事があったのかを聞いてあげましょう。

ただ話しを聞くだけでよいのです。「そうなんだー」と
聞いてあげるだけで気持ちが楽になることもあります。
永い人生つまずきの無い人はいません。親の価値観を
押しつけてしまうと二度と心の中を見せてはくれなく
なります。先ずは、なんでも話せる関係をつくりましょう。

アロマ館

クリック応援をお願いします。(^-^)

赤ちゃんからお年寄りまで

大部しのぎやすい季節となりました。
お盆も終り、夜になると窓から涼風が入って
同時に秋の虫たちの演奏会も始まっています。
季節は確実に動いているようです。

さて、あまりにも外気温と自分の体温に差があると
少しぐらい涼しくなっても皮膚は暑い暑いとうつ熱に
なり、喉が渇いて水分を必要以上に飲んでしまいます。
自分で身体を触ってみると熱を持って熱い割りに
芯が冷えている感じがします。いわゆるうつ熱と
いって気持ちもはっきりせず、鬱々と元気がでません。
寝付きも悪く芯が冷えているのでトイレに起きたり
なかなか熟睡が出来ません。赤ちゃんからお年寄りまで
誰にでも起こりうる身体の冷やしすぎです。
そろそろぬるめのお風呂にゆっくり入ったり、温かい
飲み物をゆっくり飲んで身体の芯を温めましょう。
足浴や手浴も良いですね。
エアコンも扇風機も直接身体に冷気を当てないように
特に赤ちゃんやお年寄りのいる家庭では気を付けてあげて
下さい。

アロマ館

クリック応援をお願いします。(^-^)

息苦しい時のセルフセラピー

暑さのために呼吸困難になる経験をした方は多いと思います。
深呼吸をしようと思っても出来ないときは口を閉じて
鼻から自分の好きな精油の香りを深く吸います。お奨めは
柑橘系やペパーミント、マジョラムです。あくまでも好きな
香りが良いです。光感作のある柑橘の精油は嗅ぐだけなら安全
です。精油のラベンダーが嫌いなときは植えているラベンダー
やレモンバーム、バジル、ローズゼラニュームやタイム
ローズマリーなどのハーブの葉を軽く刺激して香りを深く嗅ぐ
と呼吸が楽になります。
または、温湿布のタオルで乳腺(バストの上)付近を温めた
りタオルで顔を覆ってみると楽に呼吸ができます。精油や
ハーブが身近に無い方はこのように温かい温湿布で呼吸を
和らげることが出来るのでお試し下さい。外気が暑く
息苦しい時は柑橘系以外の精油でお好きな精油を1滴
水に垂らし良く混ぜて顔全体を拭くと呼吸が楽になります。
同時に脳を活性します。物忘れ防止にも成り一石二鳥です。

アロマ館

クリック応援をお願いします。(^-^)

夏なのに身体や足が冷たい

今セラピーの現場では、足や首肩やお腹や腰の冷えでお困り
の方が多くいらっしゃいます。伺ってみると夜に暑くて寝苦し
いのでエアコンを付けたまま寝ているようです。特に足や手
首、お腹や腰などがとても冷たいのです。
冷たいと言うことは
脳は自律神経を緊張状態として心拍数を高くし内臓の働き
を抑制しそのため血液の巡りが悪くなります。次第に神経の
巡りも悪くなって痛みが出て来ます。簡単に言うと冷たい
ところは次第に痛みやかゆみが出てくると言うことです。
免疫系が住むリンパ節が冷たいならばそれはがん細胞や様々
なウイルスに活力を与えて免疫系がやられてしまいます。
つまり、病気になるということです。

この事態を改善するにはアロマセラピーでたまった老廃物や
疲労物質を外に出し細胞の中にたまった余分な水分をいい汗
(べとべとの臭い汗では無く無臭でさらっとした汗)として
出さない限り難しいと思います。アロマセラピーで酷暑を
元気にお過ごし下さい。

アロマ館

クリック応援をお願いします。(^-^)

免疫力を高めるために


最近コロナの感染者がまた多くなってきたようです。
コロナが猛威を振るっているというより人間の免疫力や
自己治癒力の能力が落ちてきているのだとおもいます。

温暖化で異常な夏の暑さで身体の表面はうつ熱で熱く
喉は渇き水分を否が応でも欲しくなります。ちなみに
人間の身体の水分は腎臓が一定に調節してくれますが
多量な水分を摂取している割りには尿の量が少なく
身体に余分な水分を溜めて水太りになっているようです。
逆に身体の芯は骨の髄まで冷えて新しい血液がつくられ
づらく呼吸が浅いために肝臓や腎臓の解毒する臓器が
働き難くしたがって血液も浄化されずどろどろのまま
体内をめぐります。

そういう方々をアロマセラピーで
デトックスすると本人には気持ち良いサラサラの汗が
多量にでます。すると今まで冷えを感じていた身体が
老廃物がなくなり余分な水分も体外に出て軽く温かく
成りむくみや冷えが原因の不眠が改善します。

それらのセラピーは脳が快の刺激の上で起こることです。
脳は五感が快の刺激の時に免疫力も高まりがん細胞すら
やっつけてしまうのです。なので身体を中まで冷やさない
工夫をなさって下さい。首と名の付くところ手首、足首
首を長時間冷やすことはリンパの働きを弱めてしまいます。
冷やして良いところはおでこ(脳)です。そういう意味で
ペパーミントの精油を嗅ぐことや湿布は冷却作用と加温作用
があるので免疫系にとってもありがたいです。
身体が夏なのに冷たく感じてヤル気がなくなっている方は
ご連絡下さい。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA
アロマ館

クリック応援をお願いします。(^-^)