岩手の初夏は清々しい。
日中は暑いが夕方四時ともなれば
涼やかな風が頰をなでる
田植えもあらかた終わり
空の青と白い雲、水を張った田んぼに
稲が行儀よく植えられている
夕方にはカエルの合唱が始まり
それも初夏の風情になる
北上高地の山々も空と間違えそうな
ブルー
![](https://www.aromakan.com/aromablog/wp-content/uploads/2024/06/20230723_5762-1024x683.jpg)
![アロマ館](https://www.aromakan.com/88.gif)
クリック応援をお願いします。(^-^)
![岩手県ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_3022_1.gif)
八幡平に行ったら大きな虹が出ました。
虹は契約の印と旧約聖書にかいてある。
学校がミッションスクールだったので習った事には
たしか・・人類が神を忘れて勝手なことをしているので
怒った神は大洪水を起こして地球をリセットしようとし
その前につがいのあらゆる動物を選ばれた正直者の
ノアの箱舟に乗せる。何日もの大雨の中やっと雨が止んだ
とき神はもう大洪水は起こさないと約束するその契約の印が虹
確かそんな話しだったような。
人間の英知が問われている時代、戦争なんかしている時じゃない。
人間は破壊もするが建設や手を取り合って共生する事も出来る。
そんな平和の約束の虹であって欲しい。
あっという間に桜の花が咲きました。
公園の中の垂れザクラは温かな春の日ざしと
子供達の笑い声がよく似合います。
みんなみんな春の日射しの中で重いコートを
脱ぎ捨てます。チューリップもタンポポも
水仙も春の日ざしを謳歌しています。
盛岡の裁判所の石割桜の冬囲いも取れて
遅い春がやってきたようです。冬がどんなに
長くとも約束どうり地面がもこもこして
虫たちが顔を出しバッケやチューリップの
可愛い芽がツンツン顔を出し始めました。
福寿草の黄色い花も咲き始め梅の開花宣言も
あり、さあこれからあれよあれよとばかりに
春が押し寄せてきます。
写真は去年の3月28日の岩手公園の白梅です。