八幡平に行ったら大きな虹が出ました。
虹は契約の印と旧約聖書にかいてある。
学校がミッションスクールだったので習った事には
たしか・・人類が神を忘れて勝手なことをしているので
怒った神は大洪水を起こして地球をリセットしようとし
その前につがいのあらゆる動物を選ばれた正直者の
ノアの箱舟に乗せる。何日もの大雨の中やっと雨が止んだ
とき神はもう大洪水は起こさないと約束するその契約の印が虹
確かそんな話しだったような。
人間の英知が問われている時代、戦争なんかしている時じゃない。
人間は破壊もするが建設や手を取り合って共生する事も出来る。
そんな平和の約束の虹であって欲しい。
カテゴリー: 風景写真
葉桜の季節
葉桜の季節になりました。
爽やかな風が吹き抜けて新しい季節の到来です。
岩手山の鷲の雪渓も消えて行くと畑仕事の
季節です。
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生まれ出る色の迫間で
枯れ木に色が塗られていきます。
盛岡はもうすでに桜吹雪が舞っていますが
少し北にいくと少しずつ少しずつ枯れ木に
見えた木々に色が塗られて次第にグラディション
のように木の芽の濃淡が重なり合うのです。
こんな山あいの木々の芽吹きが私は好きで
たまりません。
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こぶし咲く北国の春
こぶしというと「もちもちのき」という滝平次郎の
切り絵の童話を思い出します。甘えん坊の男の子が
おじいさんが病気に成ったので暗い夜道をお医者さ
んを呼びに行く道すがらもちもちの木という白い花
が電気のように咲いているのを見て勇気を奮い起こし
お医者さんを呼んできたという感動的な童話です。
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さくらさくらみにゆかん
あっという間に桜の花が咲きました。
公園の中の垂れザクラは温かな春の日ざしと
子供達の笑い声がよく似合います。
みんなみんな春の日射しの中で重いコートを
脱ぎ捨てます。チューリップもタンポポも
水仙も春の日ざしを謳歌しています。
野にも山にも春が来た
盛岡の裁判所の石割桜の冬囲いも取れて
遅い春がやってきたようです。冬がどんなに
長くとも約束どうり地面がもこもこして
虫たちが顔を出しバッケやチューリップの
可愛い芽がツンツン顔を出し始めました。
福寿草の黄色い花も咲き始め梅の開花宣言も
あり、さあこれからあれよあれよとばかりに
春が押し寄せてきます。
写真は去年の3月28日の岩手公園の白梅です。
春の雨
春になる雨
春先木の芽どきの雨を「木の芽おこし」と言うそうです。
今日の雨で木の芽達は寒さで縮こまっていた芽を
少し膨らませたかも知れません。アロマ館の前に
植えたチューリップの可愛い芽も季節を感じ取って
顔を覗かせました。希望の春は必ずやってきます。
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春は名のみの風の寒さよ
上昇気流に乗って白鳥が一羽秋田駒を目指します。
春めいてるとは言え風は肌を刺す寒さです。
シベリア行きに乗り遅れたのでしょうか?
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