脳は何を快と感じるか

在る新聞の調査によると一番脳がリラックスするの
は笑いだそうです。2番目はなんとアロマセラピー。
3番目は、人の役に立つ喜びという結果が出ました。
勿論熟睡や良い音楽を聴く事や快食快便などもあが
ったそうです。
そうしてもっと大切な事がありました。
それは、自己受容、つまり自分の事が大好きと言う事
でした。しかし自己の全受容となるとなかなか難しい
ようで好きなところもあるが嫌いなところもあるとい
う方が意外に多い様です。自分が大好きという方の生
き方はマイペースとも見られがちですが自分の好きな
人は得てして他者も全受容できるようです。

快の刺激は記憶にもつながり、気持ちよい記憶として
貯金され更に気持ち良い過去からの刺激を引き出され
ます。今が幸せな方は過去からの幸せな記憶しか蘇っ
てこないので過去の恨みつらみなどはないようです。
そうして今日から明日へと前向きな生き方をするので
しょう。
そういう方は自律神経も当然バランスが整い免疫力も
高くなって病気にもならず、認知症にもならずに寿命
を愉しく全うなさることでしょう。

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脳の報酬系は楽しいより愉しいを!

私たちの生命のバランスを司る自律神経が
快か不快かの五感からの情報だけで緊張したり緩和したりして
心拍、呼吸、血流、内蔵の働き、筋肉、神経、発汗、発熱,排泄
などをコントロールしている・・ともうしあげました。
ですから不快な刺激「いやだなー」はストレスといい身体のすべ
てを緊張させ闘うか逃げるかという選択をします。
勿論、その人の考え方や性格が関係することは否めません。

しかし、緊張のし通しではいつか疲弊してしまうので緊張したら
緩和する必要がありそれが一日の内では睡眠、特に熟睡に当たり
ます。ですから自律神経に密接に関係する免疫学では緊張を罰系
緩和を報酬系ともいいます。確かに疲れ果てると食べなくても良
いから眠たいと思う事があります。これは命がここで休まないと
免疫が減り、病原菌と戦えないということで脳を休ませるのです。

愉しいという漢字は心という意味のりっしんべんがついていて
「心から愉しい」と読めます。
心は脳の働きが生み出すことですからとても納得します。楽しい
という感じは享楽等とも言うようになにか空しさを残す楽しみの
ことで食べたり、買ったり、欲望のおもむくままやっても
その結果後悔したり空しかったりしがちです。
「愉しいは空しくない喜び」とすると脳は何を持って空しくない
愉しみといっているのでしょうか?次回に続きます。

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脳が感じる不快を快の刺激に

ストレスは不快な刺激と脳(扁桃体)が感じると自律神経の
脳(視床下部)が身体や心を緊張状態にして心拍を早め呼吸
を浅く筋肉を硬くして血流を悪くし内臓の働きを悪くします。
免疫力も低下させます。結果心も身体も強い緊張状態になり
ます。これはライオンに狙われたシマウマのような物で逃げる
為にアドレナリンという闘争ホルモンを出してライオンより
速く走って生き延びる必要があります。ストレス化で出るのが
アドレナリンという頑張れホルモンです。
しかし、このホルモンは出しっ放しでは枯渇してうつになっ
たり自殺をしがちです。なのでがんばったらゆっくりして
自分にご褒美をあげる必要があるのです。一番のご褒美は
身体を温めてゆっくり寝る事です。生き延びたシマウマだ
ってゆっくり安全なところで休息をするのです。それは
本能が命じるのですが、人間は本能を無視して頑張り過ぎ
るので余り長く緊張しているとうつになったり自殺をして
しまいます。
ストレッサーに成る物に五感からの気持ち悪いことや
科学的、物理的、生理的な要因もあります。今年の夏の猛暑
は充分なストレスの元になって自律神経のバランスを崩して
いるのでだるかったり,頭痛や冷えむくみを感じたらとにか
く、温めのお風呂につかり熟睡して心と身体を休息させて下さい。
その際にはご自分の好きな精油の香りがお役に立ちます。


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自律神経について(1)

人間や動物にも存在する自律神経とは名前のとおり
自立した神経で一日の内で緊張状態にさせたり緩和状態
にさせて生命維持と深く関わっています。一日の内で朝
起きた時は緊張状態と成り筋肉に力が入り立ったり動い
たりして活動状態にしますが、夜は緩和して眠ることで
考える脳の左脳を休め、今日一日の情報を宇宙大の容量
の右脳に移行させ記憶のファイリング化をさせます。

自律神経は動物にもあると言いましたとおり、とても
原始的な生命維持の方法で高度な進化を遂げてきた
人類にも退化せず大脳のど真ん中に鎮座している生命の
維持装置です。なので呼吸、心拍,血圧、体温、発汗
排尿、排便は自律神経により調節されています。更に
内臓、内分泌腺、外分泌腺、血管、全身の汗腺も自律
神経の支配下になっています。朝は交感神経が優位に
なり、夜になると副交感神経が優位に成り生命の維持が
淡々と成されます。そのバランスが崩れてきて自律神経
失調症という病名が出て来たと同時にストレス(嫌な刺
激)という言葉が世の中に浮上してきます。それでは
自律神経のバランスは、何によって左右されているかは
次回にお話し致します。

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九月病について

最近九月病と言われる病気が多くなっているそうです。
五月病と似てますが共にアドレナリンという頑張れホ
ルモンの出し過ぎで無気力になり自律神経がバランス
を崩した病気です。これらは薬では対応出来ないので
呼吸をゆっくりして身体を温め、熟睡すると自然に
元気になります。
五月病は良く新入生や新入社員に多く新しい環境で
頑張りすぎたりした人が五月の連休で一休みをすると
だるさや鬱状態が出て学校や会社に行けなくなりますが
自分を責めずにのんびりしているとだんだんやる気が出
て来ます。九月病も今年の夏の異常な猛暑である意味
戦闘態勢になった交感神経が段々涼しくなってくると
副交感神経ゆういになって熟睡出来なかった分眠りを
要求しています。冷房で冷やしきった身体と緊張状態で
腎臓肝臓の働きも悪く水を多量に飲んでもトイレに行く
回数が少なくて身体や特に足にむくみが出る方は
余計お風呂にゆっくりつかって早めにお休み下さい。
ゆっくりすると自然にトイレに行く回数も増えて
身体に溜まった老廃物や水分を排出させてくれます。
急いで自律神経を整えたい方はアロマセラピーの
デトックスをお奨めします。

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日々の生活

暑い夏
猛暑の中、何をするにしても気合いをいれてやって
いたような気がします。季節の移り変わりは不思議な
物で一雨ごとに涼風が頰をなでます。
お散歩をするのにも気持ちよさが戻ってきたようです。
季節の変わり目は身体がバランスを取るために
今まで熟睡出来なかった分、眠かったりだるかったりします。
就寝時間を早めにとって朝の気持ち良い太陽や風に
当たると心と自律神経のバランスも取れて脳もスッキリと
目覚めます。脳がスッキリすると一日がちゃんちゃんと
うまくまわります。夕ご飯を食べて後片付けをしたら
温めのお風呂にはいって深呼吸をいたしましょう。
疲れている身体はすぐ眠気を誘い出してくれます。

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自律神経乱れまくりの夏

一雨ごとに秋がやってきているようです。
窓を開けても涼風が入り、秋の虫の音も
涼やかに聞こえます。

今年の夏の異常な暑さで自律神経を司る
脳も混乱してその結果冷たい食べ物や
飲み物を取りすぎ、身体も以上に冷房で
冷やし過ぎて夜も熟睡出来ない方が多く
なっています。身体の表面が熱いうつ熱は
実は身体の芯が冷たく代謝も悪く解毒の
臓器の肝臓や腎臓の働きも低下してむくみ
の原因にもなっています。

精神的にもうつうつしてヤル気がでません。
そろそろ、ぬるめのお風呂で全身を温めて
副交感神経を優位にいたしましょう。
温かいハーブティやお茶をゆっくり飲んで
みても喉の渇きが収まり身体の芯も温まり
ます。

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久しぶりの雨の忘れ物

今日の雨上がりの雲の様子はすごかったです。
厚い層雲がピンクになって空を覆ったのです。
外気は大部涼しくなって過ごしやすくなって
呼吸も楽になって夜もゆっくり眠れそうです。
ゆっくり、お風呂に入って夏の疲れを取って下さい。

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