植物の生命力・ブロッコリー アロマ館の裏庭に植えておいたブロッコリーが昨年の暮れに根が折れていたものを救出して室内で育てていたら根も再生して随分大きくなってきました。もうすぐブロッコリーのつぼみが出て来そうです.私たち人間も植物の生命力をお手本にしなくればなりませんね。ブロッコリーも立派なハーブです。 クリック応援をお願いします。(^-^)
小さな幸せ大きな喜び スーパーで買ってきた豆苗と大根と人参の本来捨てるところの水耕栽培は見て美しく食べてよし。豆苗は汁物の浮き実やお好み焼きに刻んだりサラダで。大根や人参や葱や玉ネギ,ニンニクは根元を1㎝ぐらい切って下の写真のようにぐんぐん伸びて重宝します。タマネギやにんにくは緑の芽を色々な料理に使います。見ているだけでも癒される冬の大きな喜びです。 クリック応援をお願いします。(^-^)
赤カブからのメッセージ 1ヶ月前に赤カブを買ってつけものにしました.かぶのヘタのほうには葉っぱが付いていたので水につけて放置しておいたらぐんぐん伸びてアブラナ科特有の黄色い菜の花が咲きました。種が出来たら蒔いてみましょう。赤カブは、子孫を残そうと必死です。赤カブもハーブです。かぶだけで無く花も葉も食べられます。大根でもニンジンでも同じように葉が出て花が咲きます。花の乏しい冬にお奨めです。 クリック応援をお願いします。(^-^)
ラッキョウの花が咲きました 今年もラッキョウを漬ける時にとっておいたラッキョウを鉢に植えておいたら可愛い花が咲きました。私の好きな水耕栽培で鱗茎から根がでたら鉢に植えました。ほとんどほっといたのですがなんという生命力。この生命力がらっきょうのパワーの源なのですね。ラッキョウも立派なハーブです。 クリック応援をお願いします。(^-^)
七草がゆ 昔からお正月のご馳走やおせちで疲れた胃腸をいたわる意味で七草がゆを7日の朝に食べました。セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナスズシロを細かく刻みおかゆの中に入れて軽く塩味にしていただくとほんのり春を食べている気になり身体がポカポカしてきます。昔からの日本人の知恵に驚かされます。今はセットも売られていますが、手に入りやすい大根やかぶ、セリだけでも細かく切っておかゆに入れると身体が喜びます。ちなみに七草はすべて和製ハーブです。 クリック応援をお願いします。(^-^)
ミニシクラメンの香り 冬は大好きなミニシクラメンの香りを毎日嗅げてとても幸せな季節です。ミニシクラメンは原種に近いので清々しい香りもありますし、種もできます。真綿色のシクラメンは見ているだけで癒されます。 クリック応援をお願いします。(^-^)
ベリーの季節 6月はベリーの季節です。アロマ館の庭にもジュンベリーから始まりワイルドストロベリーラズベリーとスグリが宝石よりも美しい輝きを放っています。狭い場所ですが日々食べたり果実酒にしたりジャムにするに事欠きません。狭い場所の無農薬の混植栽培は風通しを良くする事が大切なので、収穫を兼ねて蒸れないように刈り入れるのが毎日の愉しみでもあります。
日々のハーブの収穫 猫の額ほどの狭い場所にハーブや山野草を混植しています。ハーブティに利用するためにペパーミントやレモンバーム露草や三つ葉はお浸しや椀種に、ミョウガタケは芯を薄切りにして醤油やごま湯につけてご飯のお供に。ブロッコリーや若いタンポポの葉はサラダに。ワイルドストロベリーは食後に頂きます。ヨモギの葉は乾燥して足湯や手浴にどうでしょう。毎日その日に使う分だけ取れるのは本当に幸せです。 クリック応援をお願いします。(^-^)
桑の葉はダイエット用のハーブ 桑の実のなる季節になりました。小さい頃に黒く熟した桑の実をよく食べました。子供が小さい時はママ友から蚕を10匹頂いてこの桑の葉を摘んで食べさせました。蚕はいつしか糸をはき繭を作りさなぎになって成虫になって交尾をし、一生を終えました。絹糸をはき出すこの小さな虫が桑の葉だけを一日中食べ続けているのを見て子供とともに感動して見守りました。ハーブを勉強して桑がハーブだと知って驚きました。ハーブ名はマルベリーで糖尿病予防やダイエットのお茶になります。ペパーミントとブレンドすると飲みやすく美味しいです。ダイエットをしたい方には良報ですね。 クリック応援をお願いします。(^-^)
カラタチの実は果実酒に いつの間にかカラタチの白い花が終わり可愛い実がなっていました。木の実は食べる事は出来ませんが乾かして果実酒にすると健胃作用や利尿、去痰,体脂肪を燃やす働きがあるそうです。手に入る方はお試し下さい.発がん抑制の作用もあるハーブです。