脳の報酬系は楽しいより愉しいを!

私たちの生命のバランスを司る自律神経が
快か不快かの五感からの情報だけで緊張したり緩和したりして
心拍、呼吸、血流、内蔵の働き、筋肉、神経、発汗、発熱,排泄
などをコントロールしている・・ともうしあげました。
ですから不快な刺激「いやだなー」はストレスといい身体のすべ
てを緊張させ闘うか逃げるかという選択をします。
勿論、その人の考え方や性格が関係することは否めません。

しかし、緊張のし通しではいつか疲弊してしまうので緊張したら
緩和する必要がありそれが一日の内では睡眠、特に熟睡に当たり
ます。ですから自律神経に密接に関係する免疫学では緊張を罰系
緩和を報酬系ともいいます。確かに疲れ果てると食べなくても良
いから眠たいと思う事があります。これは命がここで休まないと
免疫が減り、病原菌と戦えないということで脳を休ませるのです。

愉しいという漢字は心という意味のりっしんべんがついていて
「心から愉しい」と読めます。
心は脳の働きが生み出すことですからとても納得します。楽しい
という感じは享楽等とも言うようになにか空しさを残す楽しみの
ことで食べたり、買ったり、欲望のおもむくままやっても
その結果後悔したり空しかったりしがちです。
「愉しいは空しくない喜び」とすると脳は何を持って空しくない
愉しみといっているのでしょうか?次回に続きます。

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