リラの花咲く頃

ひさしぶりに息子と落ち合って岩手大学の
植物園を散策してきました。すべての植物
が思い思いに春の光りを受けて美しく咲き
誇っていました。リラの花咲く頃が私的には
一番好きです。

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生まれ出る色の迫間で

枯れ木に色が塗られていきます。
盛岡はもうすでに桜吹雪が舞っていますが
少し北にいくと少しずつ少しずつ枯れ木に
見えた木々に色が塗られて次第にグラディション
のように木の芽の濃淡が重なり合うのです。
こんな山あいの木々の芽吹きが私は好きで
たまりません。


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こぶし咲く北国の春

こぶしというと「もちもちのき」という滝平次郎の
切り絵の童話を思い出します。甘えん坊の男の子が
おじいさんが病気に成ったので暗い夜道をお医者さ
んを呼びに行く道すがらもちもちの木という白い花
が電気のように咲いているのを見て勇気を奮い起こし
お医者さんを呼んできたという感動的な童話です。

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さくらさくらみにゆかん

あっという間に桜の花が咲きました。
公園の中の垂れザクラは温かな春の日ざしと
子供達の笑い声がよく似合います。
みんなみんな春の日射しの中で重いコートを
脱ぎ捨てます。チューリップもタンポポも
水仙も春の日ざしを謳歌しています。

早春の雀のこ

中津川界隈を歩いていたらアシやネコヤナギの木の中に
小雀が身体を風船のように膨らませてじっとみんなが
迎えに来てくれるのをまっていました。
大部暖かくなっては来たものの川辺はまだ肌寒く
一羽の小雀はじっと目を閉じていました。

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