節分が過ぎて立春と暦の上では春という日に言う日に夕方から牡丹雪が降ってきてました。これからは三寒四温と寒かったり温かかったりを繰り返してじらしながらいつの間にか本物の春がやってくるのが北国の春です。


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久しぶりに県立博物館に行って来ました。縄文時代は、約1万6000年前から2300年前頃まで続いた日本列島における中石器時代、定住の始まりと縦穴建物、堀立柱建物の普及、植物栽培や土器や弓矢使用、磨製石器が使われていたようです。私は県立博物館に子供達が小さい時、度々行って縄文文化に興味を持ちました。一万年も平和な時代が続いた理由などが知りたかったからです。子供達が大きくなって興味の対象がハーブやアロマに変わっても自然環境に順応し知恵を出し合い生活必需品を手作りし植物を育て家畜を飼った縄文時代の人々の知恵こそ、今の日本人の物作りや生真面目さのルーツに成っているような気がしてなりません。日本人のルーツは、縄文人と渡来人の混血
とされると東京大学大学院の理学研究科の研究発表されています。


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寒冷地では冬越し出来ないローズゼラニュムを鉢上げして窓際に置いていたら可愛いピンクの花が咲きました。このハーブは葉にも花にも精油成分が含まれ精油としてもお使いになっている方も多いことでしょう。
ゼラニュウムは色々の種類がありますが巷では虫除けのハーブとして有名です。
アロマセラピーでは不安と抑うつを鎮め精神を明るく高揚し副腎皮質に対してストレスを軽減し、純粋な植物オイルに混ぜて身体にトリートメントすると身体からの毒素の排出(うったい)に有用性があります。なので冬場のうつや毒素の排泄におすすめです。更に強力な殺菌作用や免疫強壮作用、心を明るくするコーチゾン様作用があるので精油をお湯をいれたカップに一滴いれてお部屋に置いておくのも良いでしょう。
ハーブとしても葉を摘んでチンキにしたり水に漬けておくだけでも良い香りの化粧水が出来て美肌が期待できるでしょう。園芸店のは農薬がかかっているのでハーブを扱っているお店でお買い求め下さい。



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インフルエンザがはやっているようですが、皆様にはお元気でいらっしゃいますか?
そうでなくても寒さが交感神経を優位にして身体を冷やしたりむくみをため込んだりして良く眠れなくてお困りの方も多いようです。人間には元々病気に打ち勝つための免疫が働いて病気に成らない身体にしてくれる力がありますが、自分の脳が気持ち良い状態であることが最重要です。ですから嫌な刺激から回避出来るように知恵や工夫が必要になります。せめて一日の少しでも穏やかな心で過ごせる時間を作って天気の良いときは自然の移ろいに目を向けたりゆっくり好きな音楽を聴いてブレイクタイムをおすごしください。呼吸が楽になり、考える脳が休まります。すると免疫系の力が増して病気にかからなくなります。温かい飲食を取り、心豊かに愉しくお過ごしください。


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宮沢賢治の童話「ネコの事務所」のモデルになった建物が花巻市大迫に「早池峰と賢治」の展示館として残っています。前に行った時は賢治時代の建物として古びていましたがひさしぶりに行ったらきれいに化粧直しをしていました。中は、「ネコの事務所」のお話さながらに猫たちが配置され、あのかまど猫もいました。2階には賢治さんと大迫の関係資料や賢治の愛した早池峰山の鉱物や植物の写真もたくさんあってとても見応えがありました。賢治ファンの方はどうぞいらしてみてください。更に前回行ったときにはいなかった本物のネコが段ボールのお家を作ってもらいドア番をしていました。まさにネコの事務所でした。



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冬になって始めて屋根からのつららを見ました。
まだ細いつららですが、寒暖が続くとどんどん太くなります。
人間の身体の疲労も蓄積すると血液が流れにくくなって筋肉が硬くなり神経伝達にも支障をきたします。すると特に全身の関節という、いわゆる免疫系のすみかであるリンパ節に疲労物質がたまり、神経がショウトした状態になって、痛みが出ます。更にリンパ節に住む免疫系がばい菌と闘う力が無くなります。こういう状況は薬では完治できません。
腰の痛みは腎機能低下や血流の悪さ、足はひざの裏側のリンパ節に疲労物質や老廃物が溜まっているので温めて体液血液をアロマのオイルで流して老廃物を体外に出してあげると良いでしょう。同時に免疫力を高める事にもなります。
老廃物はさながら廃油のような粘りがあってその後にでる匂いの無い水分がでれば痛みは無くなります。アロマ館でも冷えから来る痛みによるデトックス(解毒)のご希望が多くなりました。


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