春の胎動

少しずつ少しずつ春が生まれてきている。木の枝の芽が次第に赤く膨らんでいたり夕方の空が明るい水色になると春の赤ちゃんがどこかで産まれているのだ。
北国の春は味わい深い。見える人には風の暖かさや光りの明るさがちゃんと分かるのだから。とても嬉しい変化なのだ。

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鉈屋町の隠れた遺産

先日、鉈屋町に出来た焼き栗やさんのお店に入ったら町屋づくりの奥に庭が広がり蔵が建っていた。何でも啄木や賢治の通っていた旧制盛岡中学の図書倉が移転されてきたらしい。啄木の歌でも詠まれた由緒ある蔵のようです。
「学校の図書庫の裏の秋草の黄なる花咲きし今も名知らず」啄木
二度も解体の危機を乗り越えて「盛岡町並研究会」のご尽力で鉈屋町の町屋の庭の一隅に移転されました。近くに朝開酒造があります。

本当の健康とは

健康であることは身体ばかりで無く精神的にも満ち足りていること。そうして明日への希望に溢れていること。心地よい眠りと目覚めがあること。そうしてあらゆる事に感謝出来ること。人と比較しないで充分幸せなこと。冬から春に変わる微妙な光りや風の変化が感じられること。毎日の食事は豪華で無くとも安全で心から満ち足りること。

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感動すること

スッキリと葉を落としたケヤキの木の冬芽が天に伸びようとしています。
春をつかもうとしているのでしょうか。1日1日春の気配が光りと風を織りなし少しずつ少しずつやってきている気がします。ほんの少しの変化に気づく事は心がよろこびます。南の屋根の雪は大部少なくなりました。

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五感を研ぎ澄ますと

夕暮れの春めいた空を見上げた時ケヤキの木の枝に山がらの群れが止まって種をついばんでいました。五感を研ぎ澄ますと免疫力も高くなります。何故なら脳が喜ぶからです。

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植物の生命力・ブロッコリー

アロマ館の裏庭に植えておいたブロッコリーが昨年の暮れに根が折れていたものを救出して室内で育てていたら根も再生して随分大きくなってきました。もうすぐブロッコリーのつぼみが出て来そうです.私たち人間も植物の生命力をお手本にしなくればなりませんね。ブロッコリーも立派なハーブです。

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真面目さの良い加減度

日本人は世界的に見て真面目な人種だと言われています。真面目や誠実は人間としてとても大切な事です。しかし、やはりバランスが必要です。こうあらねばならないとか寝る間や休みも無く働き続けることは決して良いことではありません。社会の中で生きている私たちですが頑張ったらゆっくりしないと命を縮めます。頑張っている自分が好きと言う人も自分の心がsosを出しているのを気づいてあげましょう。命のsosは自律神経のバランスと関係します。病院で自律神経失調症と言われたら頑張りすぎたと認めて休息をゆっくりとりましょう。自分を責めずに焦らずにのんびりしていると1ヶ月ぐらいで元気になります。

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人のいない時間の高松池

夕暮れ時になると高松池はさすがに白鳥たちにパンをあげる人も無く静まりかえっています。寒波のせいで寒さが身に染みます。水鳥達も三々五々に散らばって水草などを食べている様子です。雪が無くて楽だと思っていましたが、今日は道路の雪が溶けず更に寒さのせいでアイスバーンになって、さすが岩手の厳寒二月です。

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春分の日に牡丹雪

節分が過ぎて立春と暦の上では春という日に言う日に夕方から牡丹雪が降ってきてました。これからは三寒四温と寒かったり温かかったりを繰り返してじらしながらいつの間にか本物の春がやってくるのが北国の春です。

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縄文時代へのロマン

久しぶりに県立博物館に行って来ました。縄文時代は、約1万6000年前から2300年前頃まで続いた日本列島における中石器時代、定住の始まりと縦穴建物、堀立柱建物の普及、植物栽培や土器や弓矢使用、磨製石器が使われていたようです。私は県立博物館に子供達が小さい時、度々行って縄文文化に興味を持ちました。一万年も平和な時代が続いた理由などが知りたかったからです。子供達が大きくなって興味の対象がハーブやアロマに変わっても自然環境に順応し知恵を出し合い生活必需品を手作りし植物を育て家畜を飼った縄文時代の人々の知恵こそ、今の日本人の物作りや生真面目さのルーツに成っているような気がしてなりません。日本人のルーツは、縄文人と渡来人の混血
とされると東京大学大学院の理学研究科の研究発表されています。

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