少しずつ少しずつ春が生まれてきている。木の枝の芽が次第に赤く膨らんでいたり夕方の空が明るい水色になると春の赤ちゃんがどこかで産まれているのだ。
北国の春は味わい深い。見える人には風の暖かさや光りの明るさがちゃんと分かるのだから。とても嬉しい変化なのだ。


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日本人は世界的に見て真面目な人種だと言われています。真面目や誠実は人間としてとても大切な事です。しかし、やはりバランスが必要です。こうあらねばならないとか寝る間や休みも無く働き続けることは決して良いことではありません。社会の中で生きている私たちですが頑張ったらゆっくりしないと命を縮めます。頑張っている自分が好きと言う人も自分の心がsosを出しているのを気づいてあげましょう。命のsosは自律神経のバランスと関係します。病院で自律神経失調症と言われたら頑張りすぎたと認めて休息をゆっくりとりましょう。自分を責めずに焦らずにのんびりしていると1ヶ月ぐらいで元気になります。
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久しぶりに県立博物館に行って来ました。縄文時代は、約1万6000年前から2300年前頃まで続いた日本列島における中石器時代、定住の始まりと縦穴建物、堀立柱建物の普及、植物栽培や土器や弓矢使用、磨製石器が使われていたようです。私は県立博物館に子供達が小さい時、度々行って縄文文化に興味を持ちました。一万年も平和な時代が続いた理由などが知りたかったからです。子供達が大きくなって興味の対象がハーブやアロマに変わっても自然環境に順応し知恵を出し合い生活必需品を手作りし植物を育て家畜を飼った縄文時代の人々の知恵こそ、今の日本人の物作りや生真面目さのルーツに成っているような気がしてなりません。日本人のルーツは、縄文人と渡来人の混血
とされると東京大学大学院の理学研究科の研究発表されています。
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