免疫力を高めるために


最近コロナの感染者がまた多くなってきたようです。
コロナが猛威を振るっているというより人間の免疫力や
自己治癒力の能力が落ちてきているのだとおもいます。

温暖化で異常な夏の暑さで身体の表面はうつ熱で熱く
喉は渇き水分を否が応でも欲しくなります。ちなみに
人間の身体の水分は腎臓が一定に調節してくれますが
多量な水分を摂取している割りには尿の量が少なく
身体に余分な水分を溜めて水太りになっているようです。
逆に身体の芯は骨の髄まで冷えて新しい血液がつくられ
づらく呼吸が浅いために肝臓や腎臓の解毒する臓器が
働き難くしたがって血液も浄化されずどろどろのまま
体内をめぐります。

そういう方々をアロマセラピーで
デトックスすると本人には気持ち良いサラサラの汗が
多量にでます。すると今まで冷えを感じていた身体が
老廃物がなくなり余分な水分も体外に出て軽く温かく
成りむくみや冷えが原因の不眠が改善します。

それらのセラピーは脳が快の刺激の上で起こることです。
脳は五感が快の刺激の時に免疫力も高まりがん細胞すら
やっつけてしまうのです。なので身体を中まで冷やさない
工夫をなさって下さい。首と名の付くところ手首、足首
首を長時間冷やすことはリンパの働きを弱めてしまいます。
冷やして良いところはおでこ(脳)です。そういう意味で
ペパーミントの精油を嗅ぐことや湿布は冷却作用と加温作用
があるので免疫系にとってもありがたいです。
身体が夏なのに冷たく感じてヤル気がなくなっている方は
ご連絡下さい。

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寝苦しい夜に

異常な暑さが続いています。冷房の使いすぎや
扇風機の風の当たりすぎ冷たい物の採りすぎで
身体も心も疲れて血液もさらさら流れていない
ようです。そんな時にお奨めのアロマはラベンダー。
この香りはメーカーによって好き嫌いがはっきり
しますがご自分が嗅いで好きな精油が見つかった
場合はペパーミントと同じやり方で寝る前に是非
洗面器にお湯を張ってラベンダーの精油を1滴を
落とし良く混ぜてお風呂でするように顔から身体
足までも先ず自分のお湯を触った手でさすってください。
その時は首と名前が付くところを優しくさすります。
全身をさすると身体の冷えている部分がよくわかります。
その冷えているところが改善するまで温湿布のタオル
で温めてあげましょう。首、筋肉、肩、太ももの付け根
足首、二の腕や顔,お腹も意外に冷えています。
腰のいたい方はしばらく精油で浸した温かいタオル
を当てていると気持ち良く眠たくなります。
足や腕のリンパ節は関節の内側でゴミ箱の役目をしますが
大事な免疫系の住んでいるところです。つめたくなっていると
病原菌にやられてしまいますね。ゆっくりした音楽でも
聴きながら考え事をせずにアロマセラピーをおたのしみ
ください。



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夏の一押し精油ペパーミント

うだるような日が続いております。皆様には冷房の使いすぎ
や水分の取りすぎの結果起こるむくみやうつ熱、胃腸障害や
不眠でお困りではありませんか?
そんな時の一押しアロマはペパーミントです。ペパーミントの
精油は香りを嗅ぐだけで脳が清涼感で満たされ疲れている方には
休息や眠りを、仕事をしている方には集中力を与えてくれます。
夏の暑さで食欲が無い方には食欲を出させ冷房で身体を冷やして
喉の痛みがある方には夏風邪の予防になります。なによりも
香りを嗅ぐだけで神経の緩和と緊張のバランスを期待できる
精油です。
1滴の精油は凝縮されていますから必ず薄めて使います。
最近は沐浴する方が減っているようなので洗面器にお湯を張り
ペパーミントの精油1滴を入れてよくかき混ぜタオルを入れて
しぼり顔や身体を拭くと汗が引いてスゴク涼しくなります。

1、ポイントは1滴を大切に使うこと。(振りいれないで下さい)
2、ペパーミントの香りが嫌いな方は好きな精油をお使い下さい。
3、肌の敏感な方は目の周りや粘膜の近くでは使わないで下さい。

植物のペパーミントを植えている方は5本位を鍋で煮出し精油と
同じように使えます。ハーブティは2本位を切って熱いポット
に入れて香りを嗅いで後はお好みの濃さでお飲み下さい。
お砂糖を入れて飲むと夏ばて対策になります。

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心と身体の健康は自分で

アロマセラピーは5000年の歴史を持つ予防医学です。
病気に成らないために更にはちょっとした不調を気づいて
本当の病気に成らないために昔から使われていた植物療法
です。アロマセラピーは芳香療法とも言われ植物からとった
凝縮された精油の香りを嗅いだり洗面器にお湯を入れて
その中に好きな香りの精油1滴を入れよく混ぜて足浴や手浴
やタオルで凝っている首筋や肩を湿布する方法や凝縮した
精油を植物オイルで薄めて使う方法があります。純粋な植物
オイルは皮膚から細胞壁まで通過するので優しく塗布する
だけで筋肉や神経のこりや痛みを緩和します。
例えば写真のどこにでも生える雑草扱いをされている宵待草の
種には老化防止やアトピーに対応するリノール酸オレイン酸
γーリノレンサンが含んでいます。この植物オイルはフランス
ではアトピー治療に使われています。
このようにこのページではご自分やご家族の健康に役に立つ
身近なアロマセラピーの使い方をご紹介します。
また、プロになりたい方のマンツーマンの養成講座もご用意
しておりますので愉しく元気になって仕事にも活用して頂けます。

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