脳が感じる不快を快の刺激に

ストレスは不快な刺激と脳(扁桃体)が感じると自律神経の
脳(視床下部)が身体や心を緊張状態にして心拍を早め呼吸
を浅く筋肉を硬くして血流を悪くし内臓の働きを悪くします。
免疫力も低下させます。結果心も身体も強い緊張状態になり
ます。これはライオンに狙われたシマウマのような物で逃げる
為にアドレナリンという闘争ホルモンを出してライオンより
速く走って生き延びる必要があります。ストレス化で出るのが
アドレナリンという頑張れホルモンです。
しかし、このホルモンは出しっ放しでは枯渇してうつになっ
たり自殺をしがちです。なのでがんばったらゆっくりして
自分にご褒美をあげる必要があるのです。一番のご褒美は
身体を温めてゆっくり寝る事です。生き延びたシマウマだ
ってゆっくり安全なところで休息をするのです。それは
本能が命じるのですが、人間は本能を無視して頑張り過ぎ
るので余り長く緊張しているとうつになったり自殺をして
しまいます。
ストレッサーに成る物に五感からの気持ち悪いことや
科学的、物理的、生理的な要因もあります。今年の夏の猛暑
は充分なストレスの元になって自律神経のバランスを崩して
いるのでだるかったり,頭痛や冷えむくみを感じたらとにか
く、温めのお風呂につかり熟睡して心と身体を休息させて下さい。
その際にはご自分の好きな精油の香りがお役に立ちます。


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自律神経について(1)

人間や動物にも存在する自律神経とは名前のとおり
自立した神経で一日の内で緊張状態にさせたり緩和状態
にさせて生命維持と深く関わっています。一日の内で朝
起きた時は緊張状態と成り筋肉に力が入り立ったり動い
たりして活動状態にしますが、夜は緩和して眠ることで
考える脳の左脳を休め、今日一日の情報を宇宙大の容量
の右脳に移行させ記憶のファイリング化をさせます。

自律神経は動物にもあると言いましたとおり、とても
原始的な生命維持の方法で高度な進化を遂げてきた
人類にも退化せず大脳のど真ん中に鎮座している生命の
維持装置です。なので呼吸、心拍,血圧、体温、発汗
排尿、排便は自律神経により調節されています。更に
内臓、内分泌腺、外分泌腺、血管、全身の汗腺も自律
神経の支配下になっています。朝は交感神経が優位に
なり、夜になると副交感神経が優位に成り生命の維持が
淡々と成されます。そのバランスが崩れてきて自律神経
失調症という病名が出て来たと同時にストレス(嫌な刺
激)という言葉が世の中に浮上してきます。それでは
自律神経のバランスは、何によって左右されているかは
次回にお話し致します。

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九月病について

最近九月病と言われる病気が多くなっているそうです。
五月病と似てますが共にアドレナリンという頑張れホ
ルモンの出し過ぎで無気力になり自律神経がバランス
を崩した病気です。これらは薬では対応出来ないので
呼吸をゆっくりして身体を温め、熟睡すると自然に
元気になります。
五月病は良く新入生や新入社員に多く新しい環境で
頑張りすぎたりした人が五月の連休で一休みをすると
だるさや鬱状態が出て学校や会社に行けなくなりますが
自分を責めずにのんびりしているとだんだんやる気が出
て来ます。九月病も今年の夏の異常な猛暑である意味
戦闘態勢になった交感神経が段々涼しくなってくると
副交感神経ゆういになって熟睡出来なかった分眠りを
要求しています。冷房で冷やしきった身体と緊張状態で
腎臓肝臓の働きも悪く水を多量に飲んでもトイレに行く
回数が少なくて身体や特に足にむくみが出る方は
余計お風呂にゆっくりつかって早めにお休み下さい。
ゆっくりすると自然にトイレに行く回数も増えて
身体に溜まった老廃物や水分を排出させてくれます。
急いで自律神経を整えたい方はアロマセラピーの
デトックスをお奨めします。

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日々の生活

暑い夏
猛暑の中、何をするにしても気合いをいれてやって
いたような気がします。季節の移り変わりは不思議な
物で一雨ごとに涼風が頰をなでます。
お散歩をするのにも気持ちよさが戻ってきたようです。
季節の変わり目は身体がバランスを取るために
今まで熟睡出来なかった分、眠かったりだるかったりします。
就寝時間を早めにとって朝の気持ち良い太陽や風に
当たると心と自律神経のバランスも取れて脳もスッキリと
目覚めます。脳がスッキリすると一日がちゃんちゃんと
うまくまわります。夕ご飯を食べて後片付けをしたら
温めのお風呂にはいって深呼吸をいたしましょう。
疲れている身体はすぐ眠気を誘い出してくれます。

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自律神経乱れまくりの夏

一雨ごとに秋がやってきているようです。
窓を開けても涼風が入り、秋の虫の音も
涼やかに聞こえます。

今年の夏の異常な暑さで自律神経を司る
脳も混乱してその結果冷たい食べ物や
飲み物を取りすぎ、身体も以上に冷房で
冷やし過ぎて夜も熟睡出来ない方が多く
なっています。身体の表面が熱いうつ熱は
実は身体の芯が冷たく代謝も悪く解毒の
臓器の肝臓や腎臓の働きも低下してむくみ
の原因にもなっています。

精神的にもうつうつしてヤル気がでません。
そろそろ、ぬるめのお風呂で全身を温めて
副交感神経を優位にいたしましょう。
温かいハーブティやお茶をゆっくり飲んで
みても喉の渇きが収まり身体の芯も温まり
ます。

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久しぶりの雨の忘れ物

今日の雨上がりの雲の様子はすごかったです。
厚い層雲がピンクになって空を覆ったのです。
外気は大部涼しくなって過ごしやすくなって
呼吸も楽になって夜もゆっくり眠れそうです。
ゆっくり、お風呂に入って夏の疲れを取って下さい。

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不登校とアロマセラピー

色々な理由で学校にいけないまま家で引きこもった
場合、引きこもりが長期化すると外の世界と接触す
るのが怖くなって益々自分の殻に閉じこもりがちで
す。
お家の方と普通にコミニケーションが取れている場
合はアロマセラピーをお奨めします。
その場合、カウンセリングと併用して足や手などを
セラピーし心のわだかまりや緊張を解きほぐして本
当の自分を発見出来ます。勿論通うことが嫌でなく
れば背中などもとても気持ちが良く緊張がほぐれる
ことでしょう。人に言えないこともセラピストとの
信頼関係で人と比較しなくて良いことを感じとれる
ことでしょう。
好きな精油を使ってのアロマセラピーは「お母さんの
セラピー」と言われる5000年の歴史のある心と身体
の療法です。必ずや人生を前向きに希望を感じられる
ことでしょう。
短時間のセラピーのお勉強でお母さんがお家で子供さ
んにセラピーをしてあげることも可能です。
興味のある方は先ずはお電話で対応させていただきます。


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不登校の事(2)

不登校というと子供だけのことかと思いますが
大学生になっても不登校になってひきこもったり
社会人になって会社に行けなくなることもあります。
人間の脳は快と不快という動物脳が生命を支配して
います。「みんな行けているのに何故うちの子だけ
が」と自分を責めたりするお母さんもいらっしゃい
ますがそうではなく、不登校になる子供は人より感
受性が豊かで感じるアンテナの感度が良いだけなの
です。
嫌な事を無理して続けていると確かに脳が「もう嫌
だ」と言って自律神経が乱れて身体のあちこちに症
状を出します。不登校は一人一人嫌と感じる事が違
っているのでなかなか難しいのですが、それを個性
として先ずは認めてあげましょう。
不登校に右往左往されないためには家族の考えも
大切です。学校だけがすべてではないと色々選択肢
を考えられる事も大事で先ずは「勉強」の二字を
親がひとまず脇に置いてお子さんとこの際じっくり
付き合って何が好きで興味を持っているのかなど
良く観てあげて下さい。
それと、躾は厳しかったかとか、ああしろこうしろと
指示が多くは無かったか,だれかと比較をしなかった
かなども考えてみましょう。

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不登校の事(1)

夏休みもそろそろ終わり2学期が始まろうとしています。
お休みが自由で楽しくれば楽しいほど学校に行くことが
つらくなります。ましてやクラスにいじめっこがいたり
先生との人間関係なども作用して行きたくなくなるよう
です。

症状とは朝に急に頭が痛くなったり、お腹が痛くなって
トイレから出てこれなくなったりします。これらの症状は
決して仮病では無く本当に痛いのですがお家の方が学校に
電話をして休んで良いとなるとケロリと症状が治まります。
そういうときは無理せず怒らず少し時間を掛けて学校で
何か嫌な事があったのかを聞いてあげましょう。

ただ話しを聞くだけでよいのです。「そうなんだー」と
聞いてあげるだけで気持ちが楽になることもあります。
永い人生つまずきの無い人はいません。親の価値観を
押しつけてしまうと二度と心の中を見せてはくれなく
なります。先ずは、なんでも話せる関係をつくりましょう。

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赤ちゃんからお年寄りまで

大部しのぎやすい季節となりました。
お盆も終り、夜になると窓から涼風が入って
同時に秋の虫たちの演奏会も始まっています。
季節は確実に動いているようです。

さて、あまりにも外気温と自分の体温に差があると
少しぐらい涼しくなっても皮膚は暑い暑いとうつ熱に
なり、喉が渇いて水分を必要以上に飲んでしまいます。
自分で身体を触ってみると熱を持って熱い割りに
芯が冷えている感じがします。いわゆるうつ熱と
いって気持ちもはっきりせず、鬱々と元気がでません。
寝付きも悪く芯が冷えているのでトイレに起きたり
なかなか熟睡が出来ません。赤ちゃんからお年寄りまで
誰にでも起こりうる身体の冷やしすぎです。
そろそろぬるめのお風呂にゆっくり入ったり、温かい
飲み物をゆっくり飲んで身体の芯を温めましょう。
足浴や手浴も良いですね。
エアコンも扇風機も直接身体に冷気を当てないように
特に赤ちゃんやお年寄りのいる家庭では気を付けてあげて
下さい。

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