先日、鉈屋町に出来た焼き栗やさんのお店に入ったら町屋づくりの奥に庭が広がり蔵が建っていた。何でも啄木や賢治の通っていた旧制盛岡中学の図書倉が移転されてきたらしい。啄木の歌でも詠まれた由緒ある蔵のようです。
「学校の図書庫の裏の秋草の黄なる花咲きし今も名知らず」啄木
二度も解体の危機を乗り越えて「盛岡町並研究会」のご尽力で鉈屋町の町屋の庭の一隅に移転されました。近くに朝開酒造があります。

先日、鉈屋町に出来た焼き栗やさんのお店に入ったら町屋づくりの奥に庭が広がり蔵が建っていた。何でも啄木や賢治の通っていた旧制盛岡中学の図書倉が移転されてきたらしい。啄木の歌でも詠まれた由緒ある蔵のようです。
「学校の図書庫の裏の秋草の黄なる花咲きし今も名知らず」啄木
二度も解体の危機を乗り越えて「盛岡町並研究会」のご尽力で鉈屋町の町屋の庭の一隅に移転されました。近くに朝開酒造があります。
日本人は世界的に見て真面目な人種だと言われています。真面目や誠実は人間としてとても大切な事です。しかし、やはりバランスが必要です。こうあらねばならないとか寝る間や休みも無く働き続けることは決して良いことではありません。社会の中で生きている私たちですが頑張ったらゆっくりしないと命を縮めます。頑張っている自分が好きと言う人も自分の心がsosを出しているのを気づいてあげましょう。命のsosは自律神経のバランスと関係します。病院で自律神経失調症と言われたら頑張りすぎたと認めて休息をゆっくりとりましょう。自分を責めずに焦らずにのんびりしていると1ヶ月ぐらいで元気になります。
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久しぶりに県立博物館に行って来ました。縄文時代は、約1万6000年前から2300年前頃まで続いた日本列島における中石器時代、定住の始まりと縦穴建物、堀立柱建物の普及、植物栽培や土器や弓矢使用、磨製石器が使われていたようです。私は県立博物館に子供達が小さい時、度々行って縄文文化に興味を持ちました。一万年も平和な時代が続いた理由などが知りたかったからです。子供達が大きくなって興味の対象がハーブやアロマに変わっても自然環境に順応し知恵を出し合い生活必需品を手作りし植物を育て家畜を飼った縄文時代の人々の知恵こそ、今の日本人の物作りや生真面目さのルーツに成っているような気がしてなりません。日本人のルーツは、縄文人と渡来人の混血
とされると東京大学大学院の理学研究科の研究発表されています。
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寒冷地では冬越し出来ないローズゼラニュムを鉢上げして窓際に置いていたら可愛いピンクの花が咲きました。このハーブは葉にも花にも精油成分が含まれ精油としてもお使いになっている方も多いことでしょう。
ゼラニュウムは色々の種類がありますが巷では虫除けのハーブとして有名です。
アロマセラピーでは不安と抑うつを鎮め精神を明るく高揚し副腎皮質に対してストレスを軽減し、純粋な植物オイルに混ぜて身体にトリートメントすると身体からの毒素の排出(うったい)に有用性があります。なので冬場のうつや毒素の排泄におすすめです。更に強力な殺菌作用や免疫強壮作用、心を明るくするコーチゾン様作用があるので精油をお湯をいれたカップに一滴いれてお部屋に置いておくのも良いでしょう。
ハーブとしても葉を摘んでチンキにしたり水に漬けておくだけでも良い香りの化粧水が出来て美肌が期待できるでしょう。園芸店のは農薬がかかっているのでハーブを扱っているお店でお買い求め下さい。
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