白い薬より緑の薬を 五月病やうつに

ゴールデンウイークもおわり、また日常生活が始まります。
この時期は五月病と言う精神から来る倦怠感が起きて
学校や職場へどうしても行けず休んでしまう方々が多く出る時期です。

眠れなかったりヤル気が起きないので病院に行くと抗うつ剤や睡眠導入剤
が処方されます。しかしはっきり言って自律神経の乱れによる不調なので
あまり頑張らずにゆっくり対処していると良くなります。
眠いときは無理をせずもう寝飽きたというぐらい寝てみましょう。
頭がすっきりしてさあ行動しようかと脳が判断します。
ハーブではレモンバームがお奨めで良く増えます。
生のままハーブティや刈り取って乾かしてお茶として飲みますがその時
湯気のなかの精油成分の香りをよく吸入すると気持ちが楽になって頑張り
すぎなくなります。
カモミールやミントとブレンドしても美味しいです。

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リラの花咲く頃

ひさしぶりに息子と落ち合って岩手大学の
植物園を散策してきました。すべての植物
が思い思いに春の光りを受けて美しく咲き
誇っていました。リラの花咲く頃が私的には
一番好きです。

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生まれ出る色の迫間で

枯れ木に色が塗られていきます。
盛岡はもうすでに桜吹雪が舞っていますが
少し北にいくと少しずつ少しずつ枯れ木に
見えた木々に色が塗られて次第にグラディション
のように木の芽の濃淡が重なり合うのです。
こんな山あいの木々の芽吹きが私は好きで
たまりません。


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こぶし咲く北国の春

こぶしというと「もちもちのき」という滝平次郎の
切り絵の童話を思い出します。甘えん坊の男の子が
おじいさんが病気に成ったので暗い夜道をお医者さ
んを呼びに行く道すがらもちもちの木という白い花
が電気のように咲いているのを見て勇気を奮い起こし
お医者さんを呼んできたという感動的な童話です。

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さくらさくらみにゆかん

あっという間に桜の花が咲きました。
公園の中の垂れザクラは温かな春の日ざしと
子供達の笑い声がよく似合います。
みんなみんな春の日射しの中で重いコートを
脱ぎ捨てます。チューリップもタンポポも
水仙も春の日ざしを謳歌しています。

早春の雀のこ

中津川界隈を歩いていたらアシやネコヤナギの木の中に
小雀が身体を風船のように膨らませてじっとみんなが
迎えに来てくれるのをまっていました。
大部暖かくなっては来たものの川辺はまだ肌寒く
一羽の小雀はじっと目を閉じていました。

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岩手公園の紅梅の芳香に酔いしれて

梅開花の情報を息子から聞いて岩手公園に行ってみました。
白梅よりも早く紅梅が咲いていました。そのツボミのプックリして
可愛いこと。思わず「可愛いよ」とつぶやいてしまいました。
見上げると花開いた紅梅から得も言われぬ芳香が漂って胸一杯に
春一番の香りを吸い込みました。もうすぐ春爛漫の季節が
人間をじらしじらしやってくるのですね。

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野にも山にも春が来た

盛岡の裁判所の石割桜の冬囲いも取れて
遅い春がやってきたようです。冬がどんなに
長くとも約束どうり地面がもこもこして
虫たちが顔を出しバッケやチューリップの
可愛い芽がツンツン顔を出し始めました。
福寿草の黄色い花も咲き始め梅の開花宣言も
あり、さあこれからあれよあれよとばかりに
春が押し寄せてきます。
写真は去年の3月28日の岩手公園の白梅です。