こぶし咲く北国の春

こぶしというと「もちもちのき」という滝平次郎の
切り絵の童話を思い出します。甘えん坊の男の子が
おじいさんが病気に成ったので暗い夜道をお医者さ
んを呼びに行く道すがらもちもちの木という白い花
が電気のように咲いているのを見て勇気を奮い起こし
お医者さんを呼んできたという感動的な童話です。

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さくらさくらみにゆかん

あっという間に桜の花が咲きました。
公園の中の垂れザクラは温かな春の日ざしと
子供達の笑い声がよく似合います。
みんなみんな春の日射しの中で重いコートを
脱ぎ捨てます。チューリップもタンポポも
水仙も春の日ざしを謳歌しています。

野にも山にも春が来た

盛岡の裁判所の石割桜の冬囲いも取れて
遅い春がやってきたようです。冬がどんなに
長くとも約束どうり地面がもこもこして
虫たちが顔を出しバッケやチューリップの
可愛い芽がツンツン顔を出し始めました。
福寿草の黄色い花も咲き始め梅の開花宣言も
あり、さあこれからあれよあれよとばかりに
春が押し寄せてきます。
写真は去年の3月28日の岩手公園の白梅です。

春の雨

春になる雨
春先木の芽どきの雨を「木の芽おこし」と言うそうです。
今日の雨で木の芽達は寒さで縮こまっていた芽を
少し膨らませたかも知れません。アロマ館の前に
植えたチューリップの可愛い芽も季節を感じ取って
顔を覗かせました。希望の春は必ずやってきます。

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