寝苦しい夜に

異常な暑さが続いています。冷房の使いすぎや
扇風機の風の当たりすぎ冷たい物の採りすぎで
身体も心も疲れて血液もさらさら流れていない
ようです。そんな時にお奨めのアロマはラベンダー。
この香りはメーカーによって好き嫌いがはっきり
しますがご自分が嗅いで好きな精油が見つかった
場合はペパーミントと同じやり方で寝る前に是非
洗面器にお湯を張ってラベンダーの精油を1滴を
落とし良く混ぜてお風呂でするように顔から身体
足までも先ず自分のお湯を触った手でさすってください。
その時は首と名前が付くところを優しくさすります。
全身をさすると身体の冷えている部分がよくわかります。
その冷えているところが改善するまで温湿布のタオル
で温めてあげましょう。首、筋肉、肩、太ももの付け根
足首、二の腕や顔,お腹も意外に冷えています。
腰のいたい方はしばらく精油で浸した温かいタオル
を当てていると気持ち良く眠たくなります。
足や腕のリンパ節は関節の内側でゴミ箱の役目をしますが
大事な免疫系の住んでいるところです。つめたくなっていると
病原菌にやられてしまいますね。ゆっくりした音楽でも
聴きながら考え事をせずにアロマセラピーをおたのしみ
ください。



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心と身体の健康は自分で

アロマセラピーは5000年の歴史を持つ予防医学です。
病気に成らないために更にはちょっとした不調を気づいて
本当の病気に成らないために昔から使われていた植物療法
です。アロマセラピーは芳香療法とも言われ植物からとった
凝縮された精油の香りを嗅いだり洗面器にお湯を入れて
その中に好きな香りの精油1滴を入れよく混ぜて足浴や手浴
やタオルで凝っている首筋や肩を湿布する方法や凝縮した
精油を植物オイルで薄めて使う方法があります。純粋な植物
オイルは皮膚から細胞壁まで通過するので優しく塗布する
だけで筋肉や神経のこりや痛みを緩和します。
例えば写真のどこにでも生える雑草扱いをされている宵待草の
種には老化防止やアトピーに対応するリノール酸オレイン酸
γーリノレンサンが含んでいます。この植物オイルはフランス
ではアトピー治療に使われています。
このようにこのページではご自分やご家族の健康に役に立つ
身近なアロマセラピーの使い方をご紹介します。
また、プロになりたい方のマンツーマンの養成講座もご用意
しておりますので愉しく元気になって仕事にも活用して頂けます。

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