沈丁花の香りの思い出

温室で、香りも高く沈丁花の花が咲き誇って
いました。部屋中が香りで充ち満ちています。
そのかおりを嗅いだ時、子供の時の記憶が蘇って
きました。
生まれた家の庭に大きな沈丁花の木があり
小さいとき、満開の花のついた枝を折って
父に怒られたのです。きれいにおれず皮が
剥けてしまい、何ともあわれな状態になった
からです。
そのまま花もろともさらし首のようになって
枯れてしまいました。毎年皮が剥けた枝を見る度に
後悔の念がチクチク.それから私は枝を折ることは
悪い事だとインプットしたのです.沈丁花の香りは
大好きです。




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パフのような花

熱帯の植物でマメ科のカリアンドラ
合歓の花にもよく似て、化粧用のパフの様です。
糸状の物は.雄花でギリシャ語では「美しい雄花」
と言う意味だとか.雄しべの先にあるのが種になります。
温室に行って撮ってきました。白花もあるようですが
本当にパフのようです。温室のある場所は岩手でも
豪雪地帯。温室の中は熱帯の花が咲き乱れていて
季節をかなり先取りしてきました。

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