暑い夏がくり返しやってきてもやっぱり風の涼しさは正に秋。
更に森に入れば生命の営みは止まることなく次世代にと
バトンタッチを始めていて、万物は流転している事を教えてくれています。



ホウの落ち葉にはもう微生物や菌がついてホウの葉を分解して土に返し土の
栄養にする準備を始めています。フカフカの森の土はこうした微生物によって
また新たな生命を誕生させる土壌を創っているのでしょう。
「森は生きているんだ。」と実感する時でもあります。

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前から約束していた野草園に足を骨折して山行きを禁じられている86歳に
なる兄を連れ出しました。
前日の雨も上がり、野草園の萩祭りで混む前日。秋晴れの美しい日でした。
兄の娘から呉々も段差の多いところは歩かせないようにと言われていたのですが
心配もよそに野草園について初めに兄が行った場所は段差が急な高山植物地帯。
兄に「ゆっくりでいいからね」と声を掛けながら意外にしっかり地に足をつけて
楽しそうに歩いている兄を見ながら連れ出して本当によかったと思いました。
私より遙かに博識の兄に植物の名まえを教えてもらいながら歩くのは
まるで子供の頃、父親と散歩していた頃を思い出し温かい気持ちに
なりました。
兄は年も離れていて父が亡くなってからは私の父親がわりでした。
年を重ねて所作が亡き父に似て来た兄とゆっくり静かな野草園で
一緒に山に行った思い出を話す時、時が止まったような気持ちになりました。


日がまだ高かったので青葉城に行こうという事になって久しぶりに伊達政宗公の銅像に
再会しました。小学校の遠足以来かな・・・嬉しい一日でした。兄がこれからも健康であることを願います。


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